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楽観的日和見主義

君からもらった優しさの言葉を持ってまた歩きだす

 精神、本当にいい実習をさせていただきました。
 いろいろ辛くて悩むことはあったけど、その分たくさんのことを学べた気がする。二回くらい泣かされたし(笑)

 聞いてはいたけど、本当に自分と真っ正面から向き合えた実習でした。指導者さんも患者さんも優しくて、気を遣ってくれて、(それは腫れ物に触るようにという意味ではなくて)本当に助けてくださいました。人間の力というのを実感したなぁ。
 人間という存在の力強さ、温かさ、そして優しさ。私たちは一人一人独立した存在で、自分のことだけで精一杯で、自分自身のことはちっぽけに感じるものだけど、本当に一人一人にしかできないことってあって、お互いに助け合えるんだよね。
 先生も看護師さんも本当によく見てくれていて、自分を理解してもらえるってのは嬉しいものだなぁ~と感じた。今までだったら「どうしてやらないの!」と責められる所を、「どうしてやらないかの理由」まで考えてくれてるからかなぁ。物事って何にでも理由ってあるものだけど、そこまで考えてくれる人ってなかなかいないんだよね。
 でも「理由」がわからないとずっと誤解されたままになってしまう。それはあまりにもったいない。

 メンバーも、最初はどうなるかと思ったけど、胸の内を聞いてみるとみんな優しくて、いろいろ助けてくれて、本当に本当に、このメンバーで良かったと思った。ありがとうと何度言ったかわからないけど、本当に感謝。
 今日も帰り夕食一緒に食べたし(笑)実習がなければ話すこともなかったメンバーだけに、感動もひとしお。
 我々は大人になるにつれ、勝手に人をカテゴライズして人種だの住む世界だのを決めつけてるけど、本当はみんなそんなに変わらないんじゃないかなぁ。見た目とかグループだけじゃわからない人の生き方ってのがあるんだよね。もちろん違いはあるけど、だからといって避けるんじゃなくて認め合うことができたら楽しいんじゃないかなぁ。

 今回学んだのは、まずはこちらが変わること、心を開くこと。助けを求めれば、ちゃんと助けてくれるんだということ。

 「人って優しいんだよ」と言った先生の言葉。
大事にしていきたい。



きっと本当の声も素直な心も優しさも
人はみんな持ってるんだ
今はただ気づかないだけ

これからはだから一人で苦しまないで
大バカ者/ゆず

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イノセント・ラヴ(2)

次 週 予 告
兄貴「お前を殺す!」
北川さん逃げてええええええええええええええええええええ!!

とりあえず今回は先週より北川さんの演技がうまくなってたと思います。セリフと笑顔には違和感あるけど、やっぱり表情いいんだよなぁ。
「歌って!」と言い出した時には、堀北真希ちゃんが栄光の架橋を歌い出すのを期待しました。へへ。

<今日のポイント>
・笑ったキヨカkoeeeeeeeeeeee!たまにホラーになるなこのドラマ。
・また偽名かよ!
・香椎黒いなぁ…
・宮崎美子、まだ働いてたのか。復讐ありそうだと思ったのになかった。ブラック堀北見たかった。
・成宮、ホモと見せかけて実は内田が好き…と見せかけてやっぱりホモ確定。
・人工呼吸器つけて寝たきりの植物状態の人間をベッドから連れ出して大丈夫なんかい?

とりあえず堀北ちゃんはかわいいけど、佳音の行動にはまったく共感できない。ストーカーとか不法侵入とか軽犯罪やぞ。キャラにもいまいち好感もてないなぁ…。うーん。差別されても本名で貫き通すくらいの強さを持ってほしい。

個人的な予想。
実は佳音は二重人格で、両親を殺したのは佳音のもう一つの人格。兄はそれを知らずに妹をかばって罪を被るが…
みたいな。厨設定だけど有り得そうじゃないっすか?

悲しみの月日が あらたな歴史のシグナル

弱さをさらけ出すというのは苦しくて、辛くて、直視するのには努力が必要だ。
でも弱い所がわかるとその人のことがわかってくる。本心がわからないままだと、ずっと誤解したまま通り過ぎてしまっただろう。
その場しのぎの装飾や見せかけでごまかすのではなく、自分の弱さを直視できるように。弱い所がわかれば、人に助けを求めるように。それをしたって、誰も責めはしないのだ。

「誤解してたよ」と言われて嬉しかった。それは、今は誤解されてないということ、むしろそう言ってもらえるほどになったということだから。
たとえば、どんなにちっぽけでつまらないことだったとしても、本音に触れるというのはやっぱりしっくりくる。嘘やごまかしのない言葉というのはやっぱりわかるし、まっすぐ届く。本音をさらけ出すのは、本当は何も怖くなんてないのだ。

今まで、私はずっと弱さを認められなくて、どうでもいい嘘ばかりで、ふてくされて勝手に卑屈になって、被害妄想と似非の孤独に閉じこもって満足していた。恵まれた人間を妬んではこき下ろして、本当はただ臆病で無為な自分を認めたくなかっただけだ。傷つくのが怖くて、人に歩み寄ろうともしなかった。ただ待っていただけだ。
空気扱いで誤解されたまま、何もしないで孤独を気取って「このままでいい」とか言って、本当は存在を認めてほしかったくせに。誰かと友達になりたかったくせに。
嬉しかったんだよ。構ってもらえて、本音を言ってもらえて、本音を聴いてもらえて。本当に嬉しかった。

今ここから、新しい歴史を始められたらいいな。

今回いろいろ通して、正直な気持ちを話しても大丈夫かな、と少し思えるようになってきた。かなぁ。



thanks!
シグナル/エレファントカシマシ

いろいろ近況

20081026231228
1)なんだか最近愚痴愚痴してばっかのキモ記事がありますが、気にしないでください。ちょっと衝動的・記録的に書き残してるだけですから。不快だと思われるんで、スペース多用してあったり米欄ないのは見ないようにして対処お願いします。
不快だろうなぁとわかりつつ、溜めておけない時ってあるじゃないすか。勝手ながら、さーせん。
2)病院でやった真似してビーズでストラップ作ってみた!(画像)なんかこれでいいのかよくわかんね。
3)シシカバブー着うたゲット!超かっこええ!つい昨日ゆず誕生記念日だったというのに…松坂屋閉店残念です。
4)ニコ新アルバムもう発売してたんだね!知らなかった。買おうっと。
5)なぁ…なんだか銀杏BOYZが気になって仕方ないんだけど、おかしいのかな?最初はボロクソに思ってたのに…何これ…恋?
6)CM流れまくりの「花になれ」気になってレンタルしてみた。フランプール、声好きだけど作曲別名義なんだね。もったいね。
7)もう早く休みたい!忙しくて夜空の月も見てないぜ!(byエレカシ)ゆっくり読書したいよー絵描きたいよーしまむら行きたいよーDVD見たいよー!あと2ヶ月休みなしとか効率悪いだろ!どうなってんだよー!(泣)
8)昔描いた漫画発掘したら稚拙すぎて笑えた。やっぱり私才能ないわ…(笑)中3の時に描いたクラスをモデルにしたギャグ漫画もどきが一番読めた。やっぱりさ、少女漫画だけで育っちゃいかんよ。
それにしても一番いい出来の漫画ノートが見つからないんだよね。

勉強あるんで寝ます。何やってんだろ私。

駄目人間の不条理世界―「権現の踊り子」町田康

権現の踊り子 (講談社文庫)権現の踊り子 (講談社文庫)
(2006/04/14)
町田 康

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町田康の書く小説は、もはや「小説」という固定観念を突き抜けて、独自の世界観を作り上げている。
名前や設定からまったく現実的ではないのに、どこか「こんなことってあるかも」と思わせる。
話は「権現の踊り子」ほか「鶴の壺」「矢細君のストーン」「工夫の減さん」「ふくみ笑い」「逆水戸」の六篇。
オチというオチはないかもしれないが、過程にこそ苦悩と困惑と笑いが詰まっているものだ。ネーミングの独特さにも表れているが、本当に独特で流れるような文体で書かれていて面白い。そもそも表題作の「権現」って、辞書に載ってる権現ではなく市の名前なんだよね。

出てくる人間、出てくる人間、みんな駄目人間な感じで非常に脱力してしまう。「工夫の減さん」の減さんなんてまさに、工夫して状況を改善させようとして自分で自分の首締めてしまうし、「権現の踊り子」は貧困な時代の貧困な町の貧困な人間の話だし。
「ふくみ笑い」は主人公の妄想かとも思ったけど現実に周りが含み笑っているのかもしれない。でもああいう風に周りにバカにされているかもと思い込み始めると、確かに主人公のようにくおーっという気持ちになるのはわかる。ぎょんべらむ。どの話も決して現実的ではないのにとてもリアルだと思った。
水戸黄門のパロディの「逆水戸」は声を出して笑ってしまった。出だしから「馬鹿みたいな新緑が芽吹いていやがった」とか、なんで風景にキレてるんだよwと吹いてしまった。これも黄門様は人助けしないし人望もないし、うっかり八兵衛は悩んでるし、悪役も締りがないし。この中では一番読みやすかったかもしれん。
ユニークで型破りな小説。短編集なので、手軽に読めるかも。

個人的に「矢細君のストーン」が、エレカシの宮本さんと石くんみたいでお気に入り。ヒコーキノッタラ、オレシンジャウヨ。

独りぼっちがいいは犯罪者

街はもう退屈虫に犯されて
いっそのこと全員死ねばいいのに
リビドー/銀杏BOYZ



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イノセント・ラヴ!

とりあえず何だこの野島脚本のにおいは!!

北川さんの出番、思いのほか少なかったですね…ショボーン。
演技に関しては、うーん、予想通りでしたw初々しくてよかったんじゃないかな。なんか北川さんの演技ってコント向けとゆーか、ドラマっぽくないんだよなぁ(笑)でもなかなか、初めて(じゃないけど)にしては良かったんじゃないでしょうか!
スピンオフのコントはなかなか良かったと思うんで、役柄もあるのかな~。個人的には、最後とか笑顔よりシリアスシーンの方が北川さんに合ってる感じはしました。子供に絡むシーンはナチュラルでしたね(笑)

ドラマ本筋について。
ストーリー自体は悪くないんですが、う~ん…。最初にも書いたけど野島脚本にありがちな、鬱展開・同性愛・血の繋がらない兄妹禁断の愛を詰め込んだ感じで、90年代のドラマを見ている気分でした。あと全体的にテンポ悪いかなぁ。盛り上がる部分がどこかイマイチわからない。佳音(堀北)が殉也(北川)に恋心を抱く場面もちょっとわかりづらかったなあ。

でも、「私が本名を明かしていれば、採用してくれたんですか?」のシーンは切なかったな…。汚い大人の世界だね。でも実際問題、ああいうしがらみはあるんだろうなぁ。
あと最後!着ぐるみの殉也が「メリクリー」と入ってくるシーンの演出はおぉっ!?と思いましたね!まさかああ来るとは!
サスペンスだったら内田由紀が死体か人形だったことでしょう。大きい声じゃ言えないけど、北川さん、そういうダークな役似合うと思うんだ…。

<今日のポイント>
・成宮がホモなのは間違いない。
・内藤が怪しい。
・お兄ちゃん発狂しすぎw
・マスコミって、妹にまであんなしつこくつきまとうもん?しかも何年も前の事件。両親が死んでんねんで。
・最終回はどうせまきまきとくっつくんだろwと思ってたけど、恋人があんな状態では…どうなるやら。複雑ですね。

なんだかんだ言って来週も見よう。

21歳になりました

イェーイ!
だからどうということもないんだけども、21歳ということで、ええなんというかこれからも頑張ります。よろしくお願いします。

ところで今日はJCBでエレカシの単独ライブなんだぜ!もちろん行けないけどな!(泣)
実習中じゃなければなー…。絶対ぼーっとしちゃうだろうから。うう。

今日は実家に帰りまっせ。

帰郷

久々に休みなので土~月と帰郷。
とりあえずネットしまくる。コタツがないので寒い。
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やはり海はいい。
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免許更新に小名浜まで行く。疲れた。ブックセンターはやっぱりすごい。
「孤独のグルメ」「いくえみ綾短編集①」を購入。
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14日はゆず岩沢さんの誕生日!例年のようにケーキ購入(小さいやつね)。
サブリーダー32歳おめでとうございます!!
モバイルサイトの現場、あのケーキさては歳の数だけローソク立ってる!?(笑)北川さんもノリノリですね~。前日から誕生日楽しみにして(笑)
ラジオも、レポ読む限りでは本当に仲睦まじい様子で。
岩「さては俺がいなくて心細かったな?」
北「うん…(笑)現場でも岩沢君のことよく話すよ!」

なんじゃそりゃw
いやーほんといい関係です。
これからも仲良くあっていただきたい!頑張れゆず!

満たされないまま引きずり回して歩け―「俺の道」

俺の道 (CCCD)俺の道 (CCCD)
(2003/07/16)
エレファントカシマシ

商品詳細を見る


 このアルバムは、大いなる生への肯定である。
 エレカシ史上、最高のロックアルバムと言っていいだろう。11曲(正確には12曲)のいずれも、なまった心を奮い立たせてくれる、渋くて硬派で熱い曲だ。それでいて押し付けがましさはなく、自然と背筋が伸びてしまう。痛々しいほどにまっすぐ、生きること、向き合うことを歌っている。

「生命賛歌」は古墳の歌ということだが、日本人の生命の変遷を歌っているように思う。「日本人と呼ばれる以前の~」とは、大和の頃を指しているのだろう。
アルバムタイトルである「俺の道」も、サビにあたる部分の歌詞がなく、荒々しい咆哮となっている独特な曲だ。「本当は愛してやまない この毎日を いい加減に過ごすのはやめなよ」という歌詞が、胸に突き刺さる。
「ハロー人生!」も熱くて、個人的にめちゃくちゃ好きな曲です。所々のハモリも効果的で、物凄く胸が熱くなる。
「季節はずれの男」「覚醒(オマエに言った)」もハッとさせられる曲。「努力を忘れた男の涙は汚い」…うううう。あんな一生懸命死にそうに生きてる人にそんなこと言われたらね。果たして私は努力してるか?最低限のことをしてるか?と思うんですよね。
「勉強オレ」「ラスト・ゲーム」は、割と軽めで面白い曲調だけど、言っていることはすごい真面目。
「死ぬまでの宿題だ/物欲と同等以上の勝利の証を今すぐ探せ」
「毎日がラスト・ゲーム/そのうち死んでしまうよ」
「一日のどこかにリアルな俺が存在してるだけでいい」

胸にぐっと、静かな勇気をくれる曲です。
「ろくでなし」はガンダーラ・コンビネーション名義になってる、いわば石君と共作の曲。
「ロック屋(五月雨東京)」
は、宮本氏自身の小学校時代の体験を赤裸々なまでに綴りつつ、その上で己の道を行け!と結論付けてます。これで、タイトル「俺の道」につながるのかな。

 12曲目の隠しトラックは「心の生贄」という曲。
 さわやかな曲調で、アルバム中では浮いてるため隠しにしたのかな?wでも、これも歌詞は俺道と同じ雰囲気で、キャッチーで優しいメロディで結構人気の高い曲です。「結局独りよがりの心の生贄だった」という歌詞は考えさせられるものがあります。優しさと軽蔑の違いはどこから来るのだろう。時期的に考えて「さらば俺に帰ろう」という詞は、今までのソロっぽい路線から、バンドでのサウンドへ立ち返ろう、また始めようという決意表明と考えてよさそうです。
 
 とにかく渋くて男らしい、ストイックなアルバム。正座して聴こう!


人生においちゃ何やったって構わないが
俺の心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ
ロック屋(五月雨東京)/エレファントカシマシ

春夏秋冬彩る光を―「新しい季節へキミと」

新しい季節へキミと(初回盤)(DVD付)新しい季節へキミと(初回盤)(DVD付)
(2008/10/01)
エレファントカシマシ

商品詳細を見る

とりあえずこれだけは言わせてくれ。
ジャケ美しすぎる。
タワレコでポスター欲しいよ!

前フリはこのくらい。
「新しい季節へキミと」はそのままかなーりキラキラした曲です。これ好き嫌い分かれそうってか既に分かれてますがw、私は割りと嫌いじゃないです。
メロディがキャッチーで、ポップ路線ど真ん中!って感じですね。エレカシでやらなくてもいい感じ、と言ってしまえばそれまでですが、今の宮本氏の心境をわかりやすい言葉で綴った歌詞だと思います。「忙しくて夜空の月も見てないぜ」の月というのは、独りで没頭する趣味や読書のことだそうで、忙しくて本業以外に手を出してられない、といった意味合いでしょうか。いい曲だけど、エレカシにしてはちょっと単純すぎる曲調かな。
意外や意外に素晴らしく良かったのがc/fの「It‘s my life」!歌詞見た限りではどうなることやらって感じでしたが、かなり気に入ってしまいました。DJとジョニーをミックスしたような曲調ですが、投げ遣りな歌い方といい合間に入る男らしいスキャットといい、もんげーかーっちょいい!!終日と書いてひねもすと読む。知ってた?

そして忘れちゃならねぇのがDVD!!
そうです。初回特典で日比谷野音の映像が見れるのです!豪華8曲入り!むしろこっちが本編だと言う人もいるとかいないとか。石くん赤いよ赤いよーw笑っちゃうよーw
「友達がいるのさ」、すっごいよかった…!感動しました。ライブでやる友達が~は、ほんとにイイ!胸に来るね。「友達がいるのさ」の部分でバンドを手で示したの、おおっと思った。なんだかこれを聴くと、ああ本当にずっと歩いてゆこう、出かけよう、と胸が熱くなるんだよなぁ。RIJ2006のもすごい良かったんだけど、今回のも良かったです。
「今をかき鳴らせ」って改めてすごい速いと思ったんだけど、このイントロを弾ける宮本さんて実はすごいんじゃ。それにしても歌ってる時かなり変顔してるよなぁ。
「今宵~」の前のMCで、宮本さんちょっと涙目だった?なんかさぁ…「お友達じゃねぇんだ」とか言ってた人がさ、あんなこと言うようになるなんてさ…。ちょっと泣けました。
「みんなには退屈かもしんないけど、でもすごい大事な曲で…歌うの好きになってきた曲で…。(中略)いつの日か輝くってのがすげぇ、キーワードで…そういう溢れる涙をみんなと一緒に流せたらって…。聴いてくれ。」
あー…、もう、こんなこと言われたら目頭が熱くなってしまうじゃないか。本当に、いつの日か、輝けたらいいね。輝くために人は生きてるのかもね。

なんかDVD感想みたいになっちゃった(笑)

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追記:インタビュー「エレファントカシマシ宮本が語る、新曲に込めた思い」
http://news.walkerplus.com/entertainment/200810/00000880/
「やっぱり誰もが、前向きな思いを喚起してくれるものを聴きたいし、作りたいと思っている。ただ、誰だって、いつも『さあ行こうぜ!頑張ろうぜ!』という気持ちなわけではなく、“憂いの季節”もあるわけです。今回の歌詞でいえば、『俺しか知らない明日へ今すぐ飛んで行けるはず』(なんだけれども、ま、しかしどうなんだろう…)みたいな。そういう、人生にはいろんな“時期”がある、という思いで歌っております」
「歌詞も、戸惑ってたりとかします。今回の曲は、メロディとの兼ね合いもあって、『俺たちの明日』とも『今宵の月のように』とも違う柔らかい“光の歌”になっていて、非常に素直に、光を求めてるっていうことを歌えた。…その“光”っていうのがなんなのか、なぜ僕はそれを歌いたいのか、いつも胸にあるような気がしてるんだけど、わからない。自分の行きたい道なのか…、ねえ。なにかそういう、光。」

(詳しくはリンク先をご参照ください。宮本氏の今の心境を綴ったインタビューが読めます!)

テレビはもう終わりだ!

真心ブラザーズ「人間はもう終わりだ!」より。

「誰も知らない」だぁ?ふざけんな!「知る人ぞ知る」とか言えばまだ良かったものを。(それにしても寒すぎるけど)
えー、昨日見た日テレ系「誰も知らない泣ける歌」っつー番組でエレカシ「俺たちの明日」が流れるというんで見てたんですが、ひどい番組でした。カットされまくりな上変な映像乗せられるし…。好きな曲だけに、ハァ?といった感じでがっかりでした。どんな曲でもテレビの編集次第で陳腐に聞こえてしまうのが残念です。
それ以前にああいう感動押し売り番組は反吐が出るんですけども。もう見ることはないでしょう。

すごく個人的な話になるけど、「地元の朝」「流れ星のやうな人生」「シグナル」「今宵の月のように」「笑顔の未来へ」で泣いたなぁ。
特にシグナルは名曲ですよ。
笑顔で泣くとは思わなかったんだけど、すさんだ気持ちだった時に聴いたら「あー…涙のテロリストって私じゃん…う…うわあああー!」という気持ちになって涙がぶわーっと。
エレカシは泣けるというより奮いたたせられるのが多いかな。あっ、そのうち新曲について書きます。
話変わるけどつらい時に聴く栄光の架橋はマジボロ泣き。

近況1:実習先の看護師さんがなんと!母の看護学校の先輩だった。縁だね~。
近況2:みんな風邪ひいてきた。病院で病気になっちゃ世話ないわ~。ってか病院の空気が乾燥しすぎなんじゃい。
近況3:つーわけで加湿器買ったよ!
近況4:衝撃!キスマークは都市伝説じゃなかった!わ、私の知らない世界…

実習おわた

ヤケになって下にいろいろ書いたけど、実習自体は楽しかったです、ええ。
なんだか新しいキャラ位置を獲得できたしwあんなに構われたの幼少期以来。生まれて初めて面白キャラとして扱われてオレ歓喜。まぁテリトリーの違いが身に染みたってのもあったけどな~HAHAHA。
今日もメンバーで、打ち上げ代わりにお昼食べに行きましたよ。スパゲティんまかった。まー人間なので何もないわけじゃないけど、ひとまず平和に終わって良かった。

看護過程もなんとかなりそうだし、先生も優しかったし、赤ちゃん可愛かったし、割と楽しい実習でした。
ただやはり…「計画性」という課題は残ったなぁ。頑張ろう。来週からはまた違う実習です。

分娩も見たんだけど…圧巻だった!人体の凄まじさを感じました。お産ってほんとに大変なんだ…と改めて実感。母性領域はあんま興味ないんだけど、人間の体というのは本当に役割をもって出来てるんだなぁと思いました。自分がなる、というのはまだまだ全然考えられないけど、う~ん、本当に生命の神秘。

明日はカラオケ行くよ!

悪いやつらは裏でニヤニヤ

愚痴っす。

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