楽観的日和見主義

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勇気を使いたいんだろーSyrup16g/Hurt


HurtHurt
(2014/08/27)
syrup16g

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ついにきたよ!!\(^o^)/
シロップ6年ぶりの新譜です。祝!再結成!というわけで感想。

全体的な印象としては、なんというか憑き物が落ちた感じというか、刺々しい毒が身をひそめて、後ろ向きながらも穏やかな曲調になっています。
〈曲目リスト〉
1. Share the light
2. イカれた HOLIDAYS
3. Stop brain
4. ゆびきりをしたのは
5. (You will) never dance tonight
6. 哀しき Shoegaze
7. メビウスゲート
8. 生きているよりマシさ
9. 理想的なスピードで
10. 宇宙遊泳
11. 旅立ちの歌

個人的に気に入っているのは、思考停止が唯一の希望と歌う「Stop brain」、切ない内容をメロディアスにのせた「ゆびきりをしたのは」、心地よいサウンドに揺れる「宇宙遊泳」。
それはそれで、「生きマシ」のサビは癖になるし、「イカホリ」のダウナーで物悲しいサウンドには中毒性があるし。「理想的なスピードで」の幻想的でゆったりとした曲調には吸い込まれそうな魅力があるし。
ほんと、どの曲もいいです。捨て曲なし。音もいいし、歌詞も一発ぐっとくるフレーズが入っていて。核となる曲はないものの、全体を通して飽きずに聴ける、名盤だと思います。
特に「旅立ちの歌」からは五十嵐氏の喜びが伝わってくるようです。「もうあり得ないほど嫌になったら逃げ出してしまえばいい」という言葉もポジティブに聞こえます。

以下気に入ったフレーズ↓
・居場所無いのは常識で為す術なき風前の希望(Stop brain)
・そんな理由で自分傷つけるのは何で(メビウスゲート)
・Inside 誰かしら Outside通じ合っちゃうね Inside隠れても Outside無駄です(宇宙遊泳)→ひょっとしなくてもInsideOut意識してんのかな?
・安心だけはしない 死ぬまで(理想的なスピードで)→「生活」を彷彿とさせるなぁ…

そんな感じで、なんだか不思議な中毒性のある、とてもよいアルバムです。
最後に。
「泣いてる?」とからかわれて「意味がわからない、馬鹿じゃん」と答える五十嵐氏を想像したらなんか笑ってしまった。

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裸の王様 wear3 パーマとフラッドの共演に参戦

酒もクスリもいらねえくらいに酔えました。
●イベント情報
「VINTAGE ROCK & 渋谷WWW presents 裸の王様 wear.3」
日時:2014/9/2(火) OPEN 18:00 / START 19:00
会場:渋谷WWW
出演:佐々木亮介(a flood of circle)・Permanents(田中和将&高野勲 from GRAPEVINE)
http://ro69.jp/news/detail/105730

友人と参戦してきました。
もうね、夢見心地ですよ。
最高でした…!!
狭く薄暗いライブハウスという空間で、出演者が酒を飲みながら、まったりと行われるライブというだけでも大人な雰囲気ですが、初めての体験だったので余計に新鮮でした。

〈セットリスト〉
風の歌
ピクシーズカバー
スイマー
ビッグスターカバー
少年
壁の星
Sanctuary
ふたり
ライアンアダムスカバー
smalltown, superhero

しょっぱな、「どうもーマーパーです」と田中さん。
風の歌のあとに、「歌詞間違えてもわからんやろ。知らんやろ?w」といつものようなMC。「わかる?だったら代わりに歌ってよw」「本末転倒やな…」とつぶやいておられました。四十路のオッサンにあんまこういうこと言いたくないけど…か、かわいいやん。
スイマーは、息子さんが生まれたときに作った曲だそう。
このスイマーとサンクチュアリは、もうね、すごく飛べたね。ギターとキーボードだけのあの空間と音響が、部屋中に反響して、独特の世界を作り上げていて。脳汁ドバドバという感じ。特にサンクチュアリは、あんなに化けるとは思わなかった。ダウナーで激しい演奏になるんだね。
田中さんの声も、年々素晴らしくなっていっている。力強いのに繊細で、胸を掴まれる歌声です。
壁の星はアレンジであんなにムーディーになるとは思わなかった。少年はまさかやってくれるとは思わなかったし、個人的にとても思い入れのある曲なので泣きそうになった。smalltounもね。
small~の前に田中さん「僕は神戸出身で…これはそこに住んでた頃の歌です」「なんでこんな真面目に話してるんやろ?w」と言ってました。

◇印象に残ったことを少し。
・曲間にまったり話す田中さん、イサオさんにたしなめられるw
勲「もっとサクサクやっていいんだよ」
勲「余韻に浸るのもいいけど…今回はおよばれなんだから」
田中「すいません…w」
・あと途中で尻を客側に向けてしゃがみこみギターの何かをいじり始めた田中さん、はっとして「あっ、これは失礼w誰も俺のケツなんて見たくないよねw」「知ってるよ~、知ってるんだよ~」と言ってたのが個人的にツボw
・田中さん、「ライアンアダムスを夜中家で歌ってたらな、次の日嫁に『ええ曲できたな〜』って。俺も『…そやろ?』って」会場爆笑。

パーマだと田中さん結構喋るのね。
あの関西弁の気の抜けた喋りと、対照的に唄ってる時の噎せ返りそうな色気に力強さ。魅力的な人だよなぁ。そりゃー女が嫌になるほどモテるよ!あれはウブな人間なら近づいただけで惚れちゃうよ!!

あと今回、西原誠リーダーが来ておった!!!!
壁の星の前だったか、田中さんが「ダーリー寝てる?起きてる?」みたいにいきなり言ったら、続けて「今日はダーリーが来てます。楽屋をさんざんに汚していきよって」背後から「うっさいわ!」みたいな声が。
り、リーダー…!!!?(;゚Д゚)
少し後ろに帽子かぶってる男性がいたのですが、まさかリーダーとは思わず…ヒャッハー状態ですよ。生西原ですよ。
そのあとも、ふたりの後「これは何のアルバムやったけ…このあたりになると自信なくなってくるw」という田中さんに「アナザースカイ!」と答えるダーリーなど。

佐々木くん、出てきて早々に「みんな田中さんの色気に酔ってるんでしょ」「楽屋のモニターでずっとパーマ見てましたけど、色気か物凄くてね。バンバン溢れまくっててマネージャーと『モニターでちょうどいいくらい』って話してた」とおっしゃる。やっぱりね~、半端ないよね。
フラッドは聴いていたけど、佐々木くん本人の顔は実はこの時初めて見たんだけど。思ったよりも真面目というか、シャイというか、そんな感じでした。やっぱり歌はうまいし、演奏も激しくて渋い!うまい!
更に「酔ってきたから無茶していいですかー!」と言って後ろに来て歌ったのは最高にイカレてると思った(褒め言葉)
あとダーリーが田中さんと飲もうとビール六本くらい持ってきたけど、楽屋には佐々木さんしかおらず佐々木さんにグイグイビールをついでいったという話(笑)

洋楽カバーを歌います、と紹介してる時に、客席へ「知らんやろ?ええよ、そういうの君たちに期待してないから」という田中さんに、佐々木くん「怖いなー!w酔うと怖くなるんですよねw」
田中「ち、違…ッ!(慌)そういう意味ちゃうって!w」
佐々木「そんなんだから友達いないんすよ~!w」というぼっちいじりww
田中「友達いっぱいおるわw」という嘘くさい返しw

からの、佐々木さんの風待ちカバー。
とても良かった。田中さんがハモリを歌ったけど、こんな贅沢があるか!と思った。
佐々木「学生の頃、この曲をひいて友達を増やしました」
田中「友達いない奴の曲やって大丈夫なの?(笑)」
佐々木「僕は田中さんよりは友達います!(笑)」

そんなこんなで、とても楽しい時間を過ごせました。曲というよりMCレポばかりやけど、その時にしかなかったことを残したいのでねw
やっぱり、本人たちのルーツというか、好きな音楽が共通していたりするので今回のような共演が可能なんですよね~。とても歌唱力、演奏力のある二組(三組)の共演だったので、たいへん聴き応えがありました。もうしばし夢の中にいたいと思いますw
ぱーま

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