楽観的日和見主義

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ロックンロールは死刑―「PEANUTS FOREVER」

Peanuts ForeverPeanuts Forever
(2006/11/08)
髭(HiGE)

商品詳細を見る


これは新しい。そして面白い。
髭 (HiGE)というバンドは、懐かしく且つまったく新しい、面白い音楽性を持ったバンドだと思います。喩えるなら、いろんな所が飛び出るバネ仕掛けの玩具、でもレーザー光線付。みたいな(我ながらよくわからん…)
曲では「壁に話しかける普通の朝、僕はただの男」が特にお気に入りなんだけど、「最近では夜が僕に新たな可能性を与えてくれてるって気がしてます」ってフレーズがとても好き。夜、一人で酒でも飲んで月を見ながらぼーっとしてるとなんだか不思議な心地になってくる。何かが生まれるのは夜って気がするんだよね。タイトルから電波な曲だけど、淡々と呟きのような詩吟が続く、印象的な曲です。
「せってん」もメロディアスでちょっとセンチメンタルな曲。でもって全歌詞ひらがなという。かみだのみかみだのみ。
話題になってるかどうかはわからんけど、髭の歌詞もなかなか解釈のしがいがある歌詞だと思う。「デーモン&サタン」なんか救いようのない歌詞だけどあんな明るい曲調だし。不思議で毒のある歌詞も独特で面白い。お気楽なような鬱々しいような、ドライなような湿っぽいような不思議な世界観です。韻踏みも何気に秀逸です。

気の抜けた土曜の夜って感じのアルバムです。割とポップで聴きやすい。


ロックンロールは死刑 熱が冷めたらそれが合図
ロックンロールは死刑 夢が覚めたらそれが合図
忘れてしまいたいだけ すべてなくしてもいいのさ
全部壊したいだけ
ロックンロールと五人の囚人/髭 (HiGE)


スポンサーサイト

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。