楽観的日和見主義

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ホモのなくなったMWなんて

MWじゃないぞーい!!

いや、何も邪な理由でこんなことを言ってるわけじゃなくてですね。
MWってそもそも、毒ガスによって良心が崩壊した凶悪犯罪者の結城と、それに振り回される賀来のインモラルでハードボイルドな救いのない話なんですよね。
だから、男でありながら賀来を誘惑するというのがインモラルの象徴でもあり、彼にとってあの毒ガスが重大なものという証明となるのだと私は思ったんです。毒ガスを吸い込んだ時に一緒にいた唯一の生き残りが賀来であり、それが賀来への執着へ繋がっているのではないかということで。

更に性暴力シーンがカットされているということで、これも残念です。これがないと、本当に結城はただのダークヒーローじゃないですか。
賀来に近づく女性、気に入らない上司の娘を暴行し、躊躇せず殺害するあたりが結城の残虐性・陰険さを表していたと思うんですが。(そういった行為を肯定しているわけではないので念のため)

MWの魅力は、そういった凶悪犯罪を犯す結城が色気を帯びた存在であるというのも一つあると思います。映画ではこの「色」の部分がばっさりカットされているようです。
その辺り含めて「禁断の作品」と呼ばれていたのでは?と思うのですが…。
仕方ないとはいえ、やはり残念ですね。
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