楽観的日和見主義

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中国尖閣諸島問題

最近話題の、尖閣諸島で中国船が日本の漁船に衝突した事件について。中国船がぶつかってきた際に、公務執行妨害もあり逮捕されたのですが…。これを地検は独自の判断でさっさと釈放。国内外で波紋を呼んでいます。

政府は25日午後、外務報道官談話を発表し、沖縄県・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件での船長逮捕に対して中国政府が求めた謝罪と賠償を拒否した。民主党の岡田克也幹事長も奈良市で記者団に「全く納得のいかない話だ。中国も、冷静に対応した方がいい」と述べた。今後、中国側が反発し、「謝罪と賠償」が新たな外交問題に発展する可能性もある。

 談話は、衝突事件に関して「公務執行妨害事件として、わが国法令に基づき厳正かつ粛々と対応した」と表明。「中国側の要求は何ら根拠がなく、全く受け入れられない」と断言した。

 また、尖閣諸島について「わが国固有の領土であることは、歴史的にも国際法上も疑いがなく、現にわが国は有効に支配している」と明記、「尖閣諸島をめぐり、解決すべき領有権の問題は存在していない」とあらためて強調した。
ソース:47news


↑当然の対応でしょう!この点だけは政府GJ。

 政府関係者によると、仙谷氏は24日午前の閣議後、釈放を一部の閣僚ににおわせていた。地検の発表前に仙谷氏は柳田氏と官邸で会談している。
 「僕ら(前原氏を除く)政務三役5人は釈放決定を知らなかった。何でこのタイミングなのかと話し合ったぐらいだ」
 外務省政務三役の一人ですら事前には全く知らされていなかったと強調する。

(中略)

 24日昼、自民党本部での党外交部会。海上保安庁の檜垣幸策刑事課長は中国漁船と海保の巡視船が衝突した瞬間を収めたビデオテープをなぜ公開しないのか、苦しい釈明に追われた。

 高村正彦元外相「ビデオを見たら、(中国漁船側が)ぶつかってきたことが一見して分かるのか」
 檜垣刑事課長「一見して分かります」


 政府内でも公開すべきだとの意見はあったが、仙谷氏は「刑事事件捜査は密行性をもって旨とするというのは、刑事訴訟法のいろはの『い』だ」(21日の記者会見)と後ろ向きだった。
ソース:産経ニュースより



国際社会において、日本が中国に屈したと思われて仕方ない対応に、憤りを感じます。
4人の邦人が拘束されていますから、人質のようなものですし、レアアースの輸入もストップされての選択だったのでしょう。しかし、その判断は地検、そして仙石氏の独断です。
しかも、証拠となるビデオテープの公開すら渋っているそうで。本当に「腰抜け外交」と言われても仕方ないのでは。
そして当然、卑劣な手段をとった中国側にも怒りを感じます。中国は90年代、ベトナム・フィリピンと争っていた領土である南沙諸島に捏造と侵略を重ね、実質中国領のようにしてしまいました。石原知事も言っていますが、このままでは同じようになってしまうのではないでしょうか。個人的に、中国はこちらが譲歩したからといって、こちらの要求をのむような国家ではないと考えています。尖閣諸島の領有権が日本にあるということは歴史的にも事実です。今回の件で、日本の領海内にもかかわらず、侵略行為を犯しても捕まらないのだという印象を与えてしまったのは大きなマイナスになるのでは。
日本として、極端に険悪になるのも問題ですが、何も間違ったことをしていないのにみすみす犯罪者を釈放することはなかったと思います。

参照リンク
石原語録:知事会見から
産業界に警戒感、中国依存の危うさ浮き彫り
南シナ海、中国実効支配に懸念…東南ア諸国
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