楽観的日和見主義

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「石原都知事の会見が、自分をさらに追い詰めた」…石原都知事あてに、自殺予告届 く

★石原都知事あてに自殺予告のはがき届く
いじめを苦にした自殺を予告する手紙が相次いでいる問題で、石原都知事あてにも14日、自殺を予告するはがきが届いた。
差出人は、匿名で都立高校2年生と書かれており、12日に新宿郵便局管内で投函(とうかん)されていた。はがきには「10日に石原都知事が記者会見で述べた内容が自分を追いつめた。一生どこにいってもいじめられるのはつらいので死にます」という趣旨の記述があった。

東京都教育委員会は、都立高校で該当する事例がないか調査している。

石原都知事は10日、「ファイティングスピリットがなければ一生どこ行ってもいじめられるんじゃないか」などと発言していた。


参考:痛いニュース


いやー、さすがにどうなのよこれは。
完璧に構ってちゃん、というか今流行の「死ぬ死ぬ詐欺」を彷彿とさせますな。悪戯との線引きが難しいけれど、わざわざ手紙を出す人間が死んでいく、というのはちょっと想像しづらい。そしてハガキが98年のキティちゃん年賀ハガキというのもいまいち解せない。

届いた手紙によって文科省や教育委員会が動きを見せた、ということに関してはきっかけを与えてくれた、といえる。評価していいことかもしれない。しかし最近少し行き過ぎなのではないか?
本当に助けて欲しいなら、自分の学校や地域を明記した方がいいというのは明白だ。北海道の中学生のように警察に訴えるという手もある。

ただ手紙で自殺を予告することによって何か変わるのか?

実際、予告どおり自殺した子供は今の所いない。
正直、この手の「構ってちゃん」が幅を利かせている現状が私は気に食わない。「そんなに死にたいなら死ねばいい」とは先日石原都知事がテレビで言っていたことだが、ほとんどの人の本音でもあるのではないか。しかし、本当に死なれちゃかなわないから殆どの人間が口を閉ざし、優しい言葉をかける。構ってちゃんはそれが心地よくて、調子に乗って何度でも魔法の言葉を呟く。自分が一番不幸で、特別な存在だと思っている。

死ぬと騒ぐ奴に限って死なないものだ。逆にそれは後ろ向きな形の「ファイティングスピリット」なのかもしれない。

もちろん自殺を勧めているわけではない。
しかし、軽々しく口にする人が出てくることで、いじめを受けて苦しんでいる子供たちの肩身が狭くなることは避けたいと思う。
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